施行事例

▶ エイジング塗装
▶ 屋根塗装
▶ 内装塗装
▶ 木部塗装

エイジング塗装とは

塗装をすると勿論新品同然に新しく生まれ変わりる訳ですが、その反面長年つちかってきた色の風合いなどが全て失われてしまいます。その為に敢えて塗装をしないという方もいらっしゃいます。しかし、塗装は住宅又は、建物を長くもたせる為の保護の目的も兼ね揃えていますので、まったく塗装をしないという事は建物の保全という意味からすると、塗装をしなければ建物の劣化が早まり耐久性が損なわれてしまいます。そこでエイジング塗装と言われる工法が今の注目を集めています。その建物の外観にあった風合いやクラシック感などを作り出す塗装です。

エイジング塗装例1

1.施工前の状況

塗装前の下地処理が終了した状況です。
2.吹き付け塗装

お客様のイメージにそって少しづつ塗装していきます。
3.施工完了

微調整をしながらお客様の描くイメージに施工します。

エイジング塗装例2

1.施工前
2.施工中1
3.施工中2
3.施工完了

エイジング塗装例3

お客様のご要望に応じて家具などのエイジング塗装を行っております。詳しくは担当までご相談下さい。

1.施工前の状況
2.施行中の様子
3.施工完了

エイジング塗装例4

1.施工前の状況
2.施行中の様子1
3.施行中の様子2
4.施工完了

屋根塗装の場合1

1.屋根の洗浄

屋根の上は日常生活の中でチリや埃によって非常に汚れています。塗装の前に高圧洗浄機を使い、屋根を綺麗にします。
2.ケレン作業

屋根の上にサビなどがある場合は、ブラシや専用の機械を使って、サビの表面を軽く削り落とし、凹凸をなくします。
3.サビ止め塗装

ケレン作業が終わったら、サビ止め用の専用の塗料を塗ってサビ止めの処置をして下地処理完了と成ります。

4.屋根塗装

下地処理が完了したら、ハケとローラーを使い全て手塗りで丹念に仕上げていきます。
5.施工完了

後片付けをし、塗り残しなどがないかをしっかり確認して施工完了と成ります。

屋根塗装の場合2

ビフォー
アフター

内装塗装 (2～3回塗りの場合)

1.パテ形成

塗装に入る前に、壁の素材であるボードの繋ぎ目やメジなどの隙間を埋める為にパテ形成の処理をします。
2.ケレン作業

パテ形成の処理が終了した後に、凹凸面などを削って、全ての面が均一になるように調整します。
3.下塗り

下地処理が終了した後に、下地が透けたり、色むらが出ないように下塗りとして一度目の塗装を開始します。

4.上塗り

一度目の下塗りが終了した後に、表面が完全に乾くまで、そのまま乾燥させます。完全に乾くのを待って仕上げ作業の上塗りをします。(工程によっては、中塗りをする場合があります。)
5.施工完了

塗りムラなどがないかを丹念に確認して終了と成ります。(塗装をする材質によっては、2～3回で仕上がらない場合も有りますので、その場合は仕上がるまで何度でも塗装します。)